2013年02月22日

神保町バル Bilbi

「おいしい神保町ブログ」を始めて何店舗紹介したろう?
もうネタ切れ(お店じゃなく頭の中が?)状態です。
まだまだ紹介していない古い名店もあるのですが、今年はやや宗旨替えで最近できたお店も紹介せねば!

そこで、まずは「元古書店の小さな酒場」神保町バル BILBI(ビルビ)を。

bilbi.jpg

いまやなかなか予約の取れない超人気店となった<アリゴ>の並びに、間口は狭いながらも清潔感のあるカウンター(6〜7席)が目印。

以前は何のお店か、記憶をたどって、確か演劇関係の本がメインの古書店だったことを思い出しました。古書が道路にはみ出さんばかりの印象とは様変わり、若い女性2〜3人で切り盛りしているこじゃれたお店です。

<アリゴ>のランチが休止になって、何とも都合良く隣でランチが!
メニューは「日替わりランチ」そして特製「101時間カレー」の2種類。

bilbi_1.jpg

ある日の日替わりランチの内容は、カレー風味の鶏肉クリーム煮、卵焼き、ひじき、生野菜、お新香、そしてご飯に味噌汁。彼女たちのイマドキの印象とは裏腹な何とも“正しい定食”です。日頃外食が多く“野菜”と“お袋の味”に餓えた<ガリーズ>も野菜と和風小鉢に感激していました。

カレーはじっくり煮込んであるだけに、コクのある味でした。
好みもあるだろうが個人的にはもう少し辛さが欲しいかな。

店をのぞきカウンターがいっぱいでもあきらめてはいけません。
なんと10人ほど入れるユニークな二階があります(詳しくは体験してのお楽しみ)。

ランチは珈琲、ウーロン茶付きで850円。
<元古書店の小さな酒場>と銘打っているだけに17時からはお酒タイムです。

夜のメニュー、個人的に惹かれるモノをあげれば、自家製レバームース、エビのアヒージョ、カスレ、コク旨トマト肉じゃが、焼きカレー101など。
300円〜900円のプライスも何とも魅力だ。

DRINKはビール、お酒、ハイボール、ワインの定番に、オリジナルの洋なしブランデー、イチジクラムなどもあり、料理ともども作り手の人柄が浮かびます。
多分、席数から夜は予約が確実かと。近々<ガリーズ>全員で押しかける予定です。
(綾)

<じんぼうちょう余談>

「おいしい神保町ブログ」を開始して足かけ四年。
某国の総理のように神保町も変わるのです。

紹介後に閉店、移転、もしくは1月末時点で改装などしたお店をお知らせしておきます。

山形の味を伝えてくれた「そば切り源四郎」、昼も夜もお世話になった器の素敵だった教育会館地下の「神田赤かぶ ふらい家」、いつも満面の笑顔で迎えてくれた「ビストロJoie」。しょうちか(小学館地下)の愛称で通った「城内蕎麦 さらし奈」、またまた、巨大カボチャの天ぷらで有名な「旬里」は現在改装中?

讃岐うどんの名店「丸香」は一月中旬にリニューアルオープン。
そうそう、まだ未紹介ですが神保町界隈で知らなければ“もぐり”?、カフェテラス「古瀬戸」がギャラリー&カフェにリニューアルしてます。


東京都千代田区神田神保町1-18-8
03-3293-3211
11:30〜14:30、17:30〜23:30/土日祝・休
http://www.facebook.com/balBilbi

  ※店舗情報は変更になる場合がありますので、事前にご確認のうえご利用ください。

posted by ガリーズ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 和食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月24日

【番外編】発祥の地・神保町<ウインナコーヒー>巡り!

やって来ました日本の冬が雪
やはり真冬はウインナでしょう。ましてや神保町テースト食事の後は!

あまりにも有名な話ですが、日本で最初に<ウインナコーヒー>を出したお店が、なんとここ神保町の<ラドリオ>なのです。

ガリーズもほぼ100%<ウインナ>を注文します。
打合せの時も仕事相手に<ラドリオ>薀蓄を語り、強制的に注文をさせちゃったりもします。

ところで、皆さん、<ウインナコーヒー>を正しく認識したのは何歳からですか?

ショウーケンこと萩原健一主演の『前略おふくろ様』(倉本聰・脚本1974年/日テレ)のドラマで、板前修行中のショーケンを郷里から東京に出たての友達が尋ね、喫茶店で<ウインナコーヒー>を注文するシーンにこんな会話が。

「俺さ、東京に来てウインナコーヒーて何だろと思ってさ?」
「俺もしらない・・・・・」
「ウインナソーセージがどうやってでてくんだろと思ったんだよ」
「そしたらただ生クリームの入ったコーヒー(大笑い)なの」
「ウフフ・・・・・・・・・」

こんな会話で、上京して緊張気味の友達を和ませるシーンがありました。
(ドラマと会話は、私メ個人の記憶で再現しています)大いなる余談。

 ☆

ラドリオ

ラドリオ.JPG

上品な甘さの生クリームで多くのお客が注文。なんとブレンドと同じ値段です。
さっすが元祖の味わいですぞ!

プシケ

プシケ.jpg

こんなに入れんでも!と思うくらい生クリームがたっぷり。
もたもたしていると、溶け出して受け皿にまで溢れます。甘さは普通かな?

珈琲館

珈琲館2.jpg

珈琲館一号店=やや甘めかな?分量も適量。
席数の多い店なので、ちょっと周りを気にして小声で注文したりして・・・。

クラインブルー

blue2.jpg

“ほんの虫、親分”の水場。「アダムとイブ」時代から私メも。打合せにも個人的にも。
生クリームがバラの花びら風にデコレートされ、甘さも控えめで上品です。
珈琲もやや酸味があり“ママ”の人柄を醸す大人の味? な〜んちゃって。

トロワバグ

トロwa.jpg

珈琲自身にほんの少し甘みを入れ、ホイップ仕たてのクリームをのせた本格派。
珈琲の甘みの分クリームの甘みは押さえ気味です。
全体的にまろやかな感じでホットするウインナコーヒーかな?

Tichani(ティシャーニ)

ティシャーニ.jpg

珈琲館と双璧の頻度の喫茶店です。業界の人たちが打合せで頻繁に。
さて、肝心なウインナコーヒーですが、甘さを抑えたクリームはやや多めで思わずニンマリ。シナモンステック付きは、ここだけ? 大人の味とでも・・・・・。

 ☆

なんと言っても、辛口のそばつゆにそばの先をちょっとつけ、一気にすすり込むのが、将軍様のお膝元の江戸っ子の“粋”。
どうしても土地柄、味の濃いお店が多い傾向に。
そんな食後はなんと言っても<ウインナコーヒー>がベストマッチなのです手(チョキ)

(綾)


  ※店舗情報は変更になる場合がありますので、事前にご確認のうえご利用ください。

posted by ガリーズ at 00:00 | Comment(3) | TrackBack(0) | 喫茶店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月21日

【番外編】神保町のカレー南蛮特集!

やって来ました日本の冬雪
日本そば家サンに入ると、やはり暖かいモノが恋しく、鍋焼き、あんかけ系、などを注文する事が多くなります。
そんな時季にはなんと言っても“カレー南蛮”でしょう。

ウン十年前、ジャズ・ピアニストの山下洋輔氏の仲間たちが、“真冬でも冷やし中華が食べたい”との遊び心で「全国冷やし中華愛好会」を結成して、オーストリアのウイーンで、山下洋輔トリオのヨーロッパツアーの余興に、現地で“冷やし中華”パーティを開いて、サブカル雑誌を賑わした事も。

そんな折り、知人のカメラマンと知り合いの編集者たちと“真夏でもカレー南蛮そば”を食べる会「全カ連」を結成して、汗まみれで挑戦していた無謀な時もありました。

「全カ連」自身は会員の高齢化で自然消滅しましたが、私メは当時の趣意を忠実に守ったりしています。特に、週末は住まい近くの日本そば家サンを西に東うろうろしています。以前との違いは必ず一本のビールがセットになることです。
それにつけても日々、日本そば家サンが減り、ラーメン屋サンが増殖しているのが今日この頃...

さて、神保町界隈の<カレー南蛮そば>をウオッチすれば、

 ☆

静邨 満留賀を改め何年?

せいそんカレー.jpg

やや黄色みの強いカレーが特徴で、甘口です。が、お肉の量が半端ではありません。それを有効活用するには、ゴールデン・ラインがお薦めです。<カレー南蛮そば>意外の楽しみも。個人的にはもう少し辛さが欲しい。そばはさすがのおいしさ。(900円)

柳屋 東京パークタワー1階

柳や.jpg

スパイシーで辛さはやや辛目。タマネギのシャキシャキ感も残り“大人の味”。いつもならミニ天丼セットなのですが、木枯らしの時季になると思わず“カレー南”ですね。(840円)

満留賀 神保町1丁目

満留賀神1.jpg

神保町交差点を背にランチョン手前を左折した角の昔ながらのおそば屋さん。ボリューム満点で、具材は多めの豚肉とたまねぎのシンプルさ、辛さもやや控えめで、ネギが別盛りで、レンゲが付くのがうれしい。ゴールデン・ラインに最適。元気な“看板娘さん”健在。余談ながら隣のおじさま、日本酒の冷やにもつ煮込みうどん、痛風の身には恨めしい限りです。(670円)

●桂庵

桂庵.jpg

まだ店自身は未紹介ながら私の知人がよく通っているところで、噂はかねがね。辛みの効いた大人の味でした。具材が他店は豚肉とタマネギが主ですが、私メのイメージした長ネギの短冊切りが入っており、“南蛮”の由来を彷彿とさせます。ややコクがそば家さんの“和風”に転がれば最高かも? それにしてもメニューにセットモノが多く、中でも「あさりどんセット」の注文者多く気になり、ちょっと通ってきちんと紹介したい、明るく清潔感のあるお店でした。場所は神保町交差点を背に水道橋方面に日大経済学部5号館の前です。(750円)

 ☆

通常、“カレー南蛮”と言えばうどん派が多いかも。
以前は私もうどん派でした。今でもたまには食べます。

そこで<カレー南蛮うどん>のお薦め店は、上記紹介のお店も当然ですが、<丸香>季節限定超大人の味・肉カレーうどん、<野らぼー>の替わり味カレーうどんかな?

この順番は星印順ではありません。個人的なランキングは控えます。神保町が歩けなくなります。
この界隈はのれん分けか?<満留賀>が多いのですが、<カレー南蛮>と一口に言ってもおのおのに個性があります。是非とも全店制覇を!

以前は追加で半ライスを頼み“ゴールデン・ライン”と名付けて悦に入っていました。さすがに寄る年並みで半ライスは卒業です。

神保町界隈では、ビールは付きません。念のため。
隣席から「うっそ〜〜!」と言う陰の声も!?

(綾)



  ※店舗情報は変更になる場合がありますので、事前にご確認のうえご利用ください。

posted by ガリーズ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 蕎麦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。