“フェイジョアーダ(豆と肉の煮込み)、シェラスコ(牛肉焼)そして”カシャーサ(サトウキビの蒸留酒)でお世話になりました。
“B級グルメ”激戦区・神保町は日々変化しています。
「ムイト・ボン」の後にできたお店が「マカン」です。

すでに紹介した「マンダラ」「メナムのほとり」同様に“西インド会社”のグループで、 2011年1月で開店1周年を迎えた“シンガポール料理”の専門店。
ほかのグループ店と同じに、本場のシェフが作る屋台料理からシーフードまでのエスニック系のお店です。
ブームのエスニックとは言え、シンガポール料理は珍しく、開店早々に入店、すぐに紹介しなければと思いつつもはや一年が経ってしまいました。
“祝”1周年!!
比較的禁を破り昼・夜通っている数少ない店で、ランチメニューは、現地で人気ナンバー1の海南チキンライス、屋台風チキンライス、マレーチキンカレー、ペラナカンセット(チキンライス+カレー+ワンタンスープ)などを良く注文しています。(ここでもまたまた鳥です)

ほかランチは以下のようなメニューです。
ナシゴレン、バクテー、ラクサー、ワンタンミー、ドライブローンミー、バクテーヌードル、カレーミーなどなど。


あえて解説をしませんので、是非とも“全メニュー制覇”を!
価格も750円から980円と手頃で、最近のランチ事情にたがわず女性客が多い店です。
夜は、マレーサラダ、サテー盛合せ(アジアン焼き鳥)、バクテー(ポークスペアリブの煮込み)、そして名物チリクラブなどで、アジアンビール、ワイン、そして“シンガポール・スリング(ラッフルズ・ホテルでお馴染み)”を満喫

そうそう、「ムイト・ボン」時代の元横綱・曙似のコックさんは何処に?
「マカン」の店長?は長身でいまどきの“イケメン”です。=某ガリーズ評
目印はもちろん、“マーライオン”の看板です。
(綾)
東京都千代田区神田神保町2-1 岩波神保町ビル別館2F
03-3238-7946
11:30〜15:00、17:30〜23:00/日祝・休
URL:http://westindia-group.com/makan/