そこで見つけた店が<東京アチコーコー>でした。

女性が一人(沖縄住まい経験あり、のオーナーシェフ)支度中で、お店の概略をきき、翌日には常連のような顔をして、手作り感にあふれた料理と泡盛のクースーを何種類か堪能しました


それから、沖縄フリークとしては外せない店になり、知人、同僚に紹介しつつ通っています(途中で迷子になる同僚もいましたが)。
場所は、神保町交差点を背にして水道橋方面向かい、興産信用金庫を右折です。東京デザイナー学園6号館の斜向かいで、以前は印象に薄いラーメン屋さんだったと思い出す人も。ならびの手前には渋い三味線と和小物のお店「音福(おとふく)」も。
ここの最大の特徴は、自家菜園の無農薬野菜とシェフのこだわり国産素材で創る“手作り感”にあふれた料理が何とも美味です。当然、料理にあったお酒類も、カクテル、ワイン、日本酒、焼酎、そして泡盛と充実です。

ある日のオーダーは、じーまみ豆腐、春菊と炙り豚サラダ、にんじんシリシリ、エビの石垣島やー油炒め、山イモフライなどなどを肴に盛り上がりました。



是非ともお昼に、「ソーキそば」「八重山そば」をと懇願したのですが、“昼間は菜園の手入れがあるので”と。
人間困るとワル知恵が働くのです。「カメラマンで家庭菜園好きな知人がおりまして、最近“唄を忘れたカナリヤ”状態なので菜園担当でいかがでしょう?」と打診中です。
実は先日、その当人を連れてやや早い花見酒をしました。裏で壮大な計画が進んでいるのも知らず、料理に“美味しい、美味しい”を連発して、ビールに始まり、泡盛、そして最後に“シークワサー杯”まで飲んでいました。
本日のオススメメニュー(写真)を見ても、料理の“手作り感”の美味しさが伝わる?でしょう。
(綾)
千代田区神田神保町1-38
03-6382-9654
17:00〜23:30/日祝・休
URL: http://ameblo.jp/tokyoachikoko/
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