2010年08月31日

いもや

かつて神保町界隈には中大、専大、明大、日大、ちょっと離れて二松学舎、法政、理科大と大学がひしめきあって、古本屋街とあいまって“学生の街”と言われていました。
が近年は、郊外に引っ越す大学あり、一二年生はやはり郊外のキャンパス通いで学生の街と呼ぶには?かな。

いもや※写真は天丼 いもや
いもや02.jpg

「貧乏苦学生に栄養があって、安くて、美味しい天ぷらを!」
と開業したと小耳に挟んだ遠い日の記憶が。
私も上京したてのころ、確かに天ぷらがこの値段? と驚き足繁く通い、大盛りごはん(無料)で
ひもじさを凌ぎ、栄養補給をさせてもらいました。
歳とともに回数が減り、最近では年数回になりました。

が、前を通ってごま油の香りに誘われふらりと。
椅子に座ったら、天ぷらかエビ天を注文して、白木のカウンター上段に出されたお茶、天つゆ、箸を手元に下ろして静かに待ち、食べ終わったらこの逆をするのが流儀。

私の昼食は基本1時過ぎなので、オプションがフリーになり、海老、穴子、蓮根、薩摩芋などをその時の気分で追加します。


以前ロケかなにかで近くに来た松崎しげる氏が、オプションを次から次と注文して、店長に
「そんなに食えないよ」と諭された現場にいました。
“「愛のメモリー」それにつけても、顔の黒さよ” 字余り。


靖国通り専修大交差点近くの「天ぷら いもや」は残念ながら7月で閉店。

現在は、神保町交差点を背にして白山通り左側を水道橋方向に進み、「神保町チケット」を左折すると「天ぷら いもや 本店」
直進四軒先が「天丼 いもや」、信号を渡り反対側の「興産信用金庫」を左折すると一番新しい「天ぷら いもや」が。

「とんかつ いもや」は天丼店をワンブロック水道橋に進むと信号ありの十字路角にあります。
かつてパチンコ「人劇」裏にあった「天丼 いもや」は、経緯が不明ですが「神田天丼店」に変わってます。

「いもや」の看板は「天麩羅 いもや」で、のれんで天ぷらと天丼店が解るようになってます。

いもや01.jpg 天丼いもや 天丼550円
天ぷら定食650円、エビ天定食850円、天丼550円、えび天丼800円。すべてシジミの味噌汁付き。油がいまいちなどの評論は、この値段ではちょっと方向性が?

以前、某女子大出のお嬢様にせがまれお供をした折、
「私のにはシジミが3個しか入っていませんでした!」
とクレームをつけられた時は腰砕けになりました。シジミは“ダシ”だと諭しました。
(綾)


《本店》東京都千代田区神田神保町2-16
03-3261-6247
11:00〜20:00/日祝・休

  ※店舗情報は変更になる場合がありますので、事前にご確認のうえご利用ください。

posted by ガリーズ at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 和食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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