2010年10月28日

焼鳥 蘭奢待(らんじゃたい)

秋田の放し飼い比内地鶏を使用した本格焼鳥屋さん、蘭奢待(らんじゃたい)
カウンターと、テーブルで25名位の規模。
場所の目安は神保町で一番なが〜い行列のできる「ラーメン次郎」のはす向かい。

各種の焼き鳥で、超薄手のグラスで飲むビールビールは最高です。
ビールの次は、焼き鳥にあったお酒(焼酎、日本酒とも充実)とチェンジしてじっくりと。
多人数の時はテーブル席だが、基本はカウンター。

私は、お酒はカウンターで、が基本です。
店長=板さんの手際の良い包丁さばき、焼きの手元などを観察しつつ、かつ感心しながら、飲むのが好きです。あわよくば、蘊蓄と包丁さばきを愚妻、愚息、愚娘の前で披露しようとの下心も。


さて、「蘭奢待」の基本メニューは、ねぎ間、ツクネ、皮、レバーいずれも美味です。
このお店の特徴は、なんと言っても比内地鶏を食べ尽くすことにあるのです。

ran01.jpg 6本盛り

抱き身
アカ
ふりそで
ソリレス
ボンポチ
ペタ
ネック
ハラミ

いずれも、比内地鶏の焼き鳥メニューです。
どこの部位か分かります。とにかく一度食べることです。

野菜串にはシャンピニオン・ド・パリなる焼き物も。
私が夏場から秋には必ず注文するのは、みようが焼きです。
まあ大人の味とでも申しましょうか!

ran04.jpg みょうが

ran02.jpg うずら串(半熟)

ran03.jpg 山芋の醤油漬け

このお店のもう一つの楽しみは、最後の卵かけごはんでした(コケコ〜じゃなくカコケイ。うわ〜ベタ!)
以前は比内地鶏の卵かけごはんがメニューにありましたが、いつの間にかメニューから割愛されてしまいました。
それでもときどき、和田浜さん(店長)にこそっと注文して食べてましたが、何ともそれでは他のお客様に後ろめたい。是非ともメニューに復活してほしい!

卵かけご飯と言えば、最近、小林信彦氏の「本音を申せば」(週刊文春)にこんなエッセイが。

 「育ちざかりに、生卵というものを口にしなかった。いや、できなかった。

 (中略)このごろ、ふと気がつくと、テレビの夕方の番組や雑誌で<卵かけごはん>が
 盛んである。ついこのあいだまで、フォアグラのサンドイッチやキャビアのお茶づけを
 タレントたちは食べていた。それが今や、ブランド米を炊いた上に、二種類の卵をかけ
 て「うまい!」と目を細めている。

 (中略)そこで「うまい!」と言われると、六十五年前、敗戦直後に戻ったようである。
 昔、タスキというフイルムをまわしていると、映像が元に戻る。なにか、そういう気分
 である。(中略)敗戦後は、卵かけごはんから出発したのだ。」



“卵かけごはんは永久に不滅です”。
ご幼少の砌、母に連れられ他家へ。そこには一歳下の一人息子が食事中で、卵かけごはんを愚図りながら残した光景を目にしたのです。
あろう事かボクの前で卵かけごはんを残すなんて!
それ以降この一人息子は、公園ひとり遊びになりました。

この際、店長の“腹”をからかいません!
比内地鶏、有精卵?“卵かけごはん”の完全復活をexclamation×2
(綾)


本音を申せば



東京都千代田区神田神保町2-12-3
03-3263-0596
17:00〜翌2:00/土日祝・休
URL http://www.ranjatai.com/



タグ:焼き鳥

  ※店舗情報は変更になる場合がありますので、事前にご確認のうえご利用ください。

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