
昼飯とラーメンでは絶対並ばないわがままオヤジですが、この本格讃岐うどんだけは別格。
“宮沢賢治の心境”で列の最後尾につきます。

そのぐらいはいとわない絶品うどんです。
働いている人たちの手際の良さで、20人位の行列もなんのその。
かけうどんでもコシ、ダシ、ネギで十分本場の旨さを堪能出来ちゃいます。

あまりのリーズナブルさに(かけ380円)日替わり天ぷら、野菜天、ゲソ天、かしわ天、特大きつね等々など思わずトッピングを頼んでしまいます。
ちなみに私メの定番は、かけに生卵、野菜天。しめて650円(最近若干値上り?)
冬時限定のやや辛いカレーうどんも絶品。
木製の長いテーブルに、揚げ玉、七味、ごまが添えられ好みでトッピング可。
うどん3玉に揚げ玉(無料)を富士山の様にもって食べてる猛者も!
同僚の某智子女史は週3回、山玉うどんにハマってます。
近くの落ち着いたサイフォンコーヒーの店『蔵』の美人ママは、勝手に密かに“丸香の友“と思ってたりして(ストーカーに非ず、古くからの客です)。
美味しくて、安くて、早くてが讃岐うどんでしょう!
今年受験生が日本一になったことを、学長が入学式で高らかに何度も連呼したそうなM大の賢い諸君、食べ終わったら、並んでいる人たちの気持ちもちょっとは斟酌して腰をあげなさい。
気配りも日本一だと“白雲なびく”を神宮で唄ってもいいんだけどな〜。
最後に、丸香の最大の欠点は、他店でうどんが食べられなくなることです?
多分店長と思える人は、「はっぴーえんど」時代の細野晴臣似。
(綾)
東京都千代田区神田小川町3-16-1 ニュー駿河台ビル1F
電話 非公開
月〜金 11:00〜19:30、土 11:00〜14:30/日祝・休
【うどんの最新記事】
メンクイ(麺食い)なので(笑)
ランチ後でも、今すぐ、食べたくなりました!
このブログのおかげで、神保町の楽しみが増えて嬉しいです!
これからも美味しいお店紹介してくださーい!!